−接続形態とネットワーク構成−

利用回線
常時接続でできるだけ高速,となると,ADSL,CATV,FTTHと考えられるのですが,実は私の居住地ではどのサービスも行われていません。田舎ってのは情報の上からも置かれて行くんですね。寂しい限りです。行政に問い合わせたところ,高速通信環境の導入はまだ「検討段階」とのこと。ここで文句言っても仕方ないんですが,田舎だからこそ大切な分野だと思うんですけど。採算性を考える企業が,「田舎にいち早く高速通信の環境を」なんて言うわけないですから。
てなわけで,私の居住地で可能な常時接続となると「フレッツISDN」のみです。選択の余地はありません。これでインターネットサーバ構築に踏み切ります。もっとも実用性を考えると,どうしても上りの速度が512Kbps程度はほしいですけど。アクセスが集中するページになるとも思えないので,これでスタートです。通信環境の変化に応じて対応していきます。(2002.11.1 ついにADSL8Mサービス開通です。来年は光かな?)
接続形態
これは後でふれるネットワーク構成を見ていただいた方がよく分かるでしょうか。とりあえずルータ経由で自宅サーバに接続します。私の場合,契約プロバイダーから固定で割り当てられてグローバルIPアドレス1個は,ルータに割り当てるので,そのグローバルIPアドレスにアクセスがあった場合,自宅サーバのプライベートIPアドレスに変換してやらないといけません。サーバとして使用するポートにアクセスがあった場合,サーバの該当ポートへ転送する設定がルータで必要になります。このあたりは使用しているルーターによって設定の仕方が違いますが,私の場合はWEBサーバ,DNSサーバ,FTPサーバ(すぐに閉じてしまった)Mailサーバの運用を考えているので,ルータの関連ポートへのアクセスをサーバー機に転送するように設定しています。それに,セキュリティーを考えて不要なサービスは禁止するフィルタの設定は不可欠です。(次節「ルーターの設定」でふれます。)
ネットワーク構成
私の自宅ネットワーク構成の基本は下記の通りです。今までの家庭内LANに自宅サーバを設置しただけの形です。プロバイダーから割り当てられたグローバルIPアドレスは1個。それは,ルータの外側のIPアドレスです。内向のLANにはプライベートIPアドレスを設定したいます。


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