−ルータの設定−

IPフィルタの設定
セキュリティーの基本の考えは,
●内部から外部へは,すべてのサービスを利用可能
●外部から内部へは,許可するサービス以外はすべて遮断
●許可するサービスは,WWW,DNS,Mail,FTP
このあたりの設定は,使用しているルータに合わせて設定が必要です。私の場合はNetGenesis4というIPルータを使用している(現在NetgenesisOPT90に移行)ので,設定が少々面倒でした。基本的には,許可するサービス以外はすべて禁止って方向で設定しています。少し詳しく書くと許可したサービスの基本は以下の通りです。(これじゃ,甘いのかもしれないですが。これはまずいよ!ってところがあったら教えてください。)
外部から内部へ(許可したもの これ以外は遮断)NetGenesisOPT90のファイアウォール構成
サービスポートプロトコル
FTP20/21tcp
WWW80tcp
WWW443tcp
Mail25tcp
Mail110tcp
DNS53tcp
DNS53udp
ntp123udp

554tcp

22tcp

1024/65535any
内部から外部へ(すべて許可)


any
上記ポートを空けています。さらに,なりすまし対策として
クラスA(10.0.0.0/8),クラスB(172.16.0.0/12),クラスC(192.168.0.0/16)のLANからWAN側,およびWANからLAN側への通信を遮断しています。(2002/8/31追記)
※123:tcpはタイムサーバ接続のため許可。554:tcpはなぜかリアルメディアのストリーミング再生ができなかったので許可。22:tcpは外部からのssh接続のため許可。(200211/30加筆)
転送を許可するポートの設定(IPマスカレード)
先の「接続形態」でふれましたが,私の場合,グローバルIPアドレスは,1個しか割り当てられていません。これはルータの外側のIPアドレスとなります。ですから,ルータ(固定IPアドレス)のポートへのアクセスをサーバー機(192.168.1.20)へ転送するように指定してやらなければなりません。(前節「ネットワーク」参照)
●FTP : tcp*20番ポート tcp*21番ポート(現在遮断)
●ssh : tcp*22番ポート
●Mail : tcp*25番ポート tcp*110番ポート
●DNS : tcp*53番 udp*53番ポート
●WEB : tcp*80番ポート tcp*443番ポート
●auth : tcp*113番ポート
上記の通信をサーバ機に転送しています。


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