−Postfixの設定(main.cfの編集)−

main.cfの編集
Postfixの設定は,複雑な設定をしない限り,/etc/postfix/main.cfを数行書き換えるだけです。そこそこ長い設定ファイルですが,ほとんどはコメントアウトされています。先に述べたメール配信の方針に従って設定するためには,以下の行を編集します。
●myhostname自分のホスト名を指定
●mydomain#をはずし,自分のドメインを指定
●inet_interfaces配送されたメールをメールシステムが受け取る際のアドレスを指定
●myorigin$mydomain #mayhostnameのどちらかを指定。指定する方の#をはずす
●mydestinationローカル配信するドメインを指定
●mynetworks 自ネットワーク内にアクセスを限定
(以下抜粋)
# vi /etc/postfix/main.cf
#
myhostname = ns0.kitahotaru.com
mydomain = kitahotaru.com
myorigin = $myhostname
inet_interfaces = all
mydestination = $myhostname,$mydomain,localhost.$mydomain
mynetworks = 192.168.1.0/24, 127.0.0.0/8
Postfixのチェック
Postfixの起動前に設定ファイルのチェックをします。
# /usr/sbin/postfix check
# ←そのままプロンプトが返ってくれば問題なし
また,
# postconf -n で設定値の確認ができます。
Postfixの起動
いよいよ起動です。デフォルトのMTAがPostfixの場合は,そのまま起動すればOKですが,sendmailの場合は,このサービスをまず停止させます。自動起動が設定されていす場合は,これも停止させます。その後にPostfixを起動させます。
# service sendmail stop ←sendmailを停止
sendmailを停止中                      [ OK ]
# chkconfig sendmail stop ←自動起動を停止
# service postfix start ←postfixを起動
postfixを起動中                        [ OK ]
# chkconfig postfix start ←postfixを自動起動
これでPostfixが起動しました。動作を確認しましょう。


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