−HDDをバックアップしよう(基本編)−

いきさつ
自宅サーバの中身も増え,それに従って設定した内容も多くなってきました。ふと不安がよぎります。「サーバが止まったら・・・」「ハードディスクがクラッシュしたら・・・」などなど。一応設定ファイルやデータはバックアップをとっていますが,またシステムのインストールからやり直しとなると,ちょっと考えただけでもぞっとします。それならということで,ハードディスクを丸ごとバックアップして,何かトラブル発生時には,ディスクごと交換という環境を作ろうというのが,今回のテーマです。
大まかな手順
現在のハードディスクを丸ごと新しいハードディスクにコピーしてしまうわけです。いろいろ方法はあるのでしょうが,私が行った大まかな手順は以下のようになります。
1 コンピュータにハードディスクを接続現在のディスクがプライマリのマスターなので,コピー先のディスクはスレーブに)
2 新しいハードディスクにパーティションを作成
3 新しいハードディスクにファイルシステムを作成
4 ハードディスクの中身をコピー
5 新しいハードディスクで起動確認
このようになります。今さらという気もしますが,Linuxの場合,IDEに接続したディバイスは
/dev/hda:プライマリ・マスター
/dev/hdb:プライマリ・スレーブ
/dev/hdc:セカンダリ・マスター
/dev.hdd::セカンダリ・スレーブ
となります。私の場合は,/dev/hdaが現在稼働しているディスクです。ですから,新しいディスクは/dev/hdbに接続しました。また,運用中のOSはRedHatLinux7.3です。
以下,この条件で行ったことを記述していきます。一般論ではないのでご注意ください。


このサイトに関するお問い合わせはlinux@kitahotaru.comまでお願いいたします。