−HDDを増設しよう(パーティション作成)− |
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パーティションの作成は,定番「fdisk」コマンドで行います。ルート権限を取得して行います。シングルユーザモードで実行した方がいいそうですが,私はそのまま行いました。
# fdisk /dev/hdb
Command (m for help): _ |
fdiskを行うときに使うコマンドの意味は以下の通りです。
コマンドの動作
a ブート可能フラグをつける
b bsd ディスクラベルを編集する
c dos 互換フラグをつける
d 領域を削除する
l 既知の領域タイプをリスト表示する
m このメニューを表示する
n 新たに領域を作成する
o 新たに空の DOS 領域テーブルを作成する
p 領域テーブルを表示する
q 変更を保存せずに終了する
s 空の Sun ディスクラベルを作成する
t 領域のシステム ID を変更する
u 表示/項目ユニットを変更する
v 領域テーブルを照合する
w テーブルをディスクに書き込み、終了する
x 特別な機能 (エキスパート専用) |
よく分かりませんが,領域を削除したり,作成したり,表示したりするコマンドが重要かなって感じです。私の場合,データ用ハードディスクを増設するということが目的なので,早速パーティションの作成に入りました。 |
Linuxでは,4つのプライマリ(基本)パーティションとそのうちの1つをロジカル(理論)パーティションに分割することが可能です。よく分からないのと面倒なのとで,増設したハードディスクには1つのパーティションしか作成しません。ですから早速「n」コマンドでパーティションの作成に入ります。以下のように行いました。(数値は覚えてないのでいい加減です。)
Command (m for help): n ←nを入力しenter
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
p ←p(プライマリ)を入力しenter
Partition number (1-4): 1 ←第1パーティションなので1を入力しenter
First cylinder (1-1024, default 1): 1 ←先頭からなので1を入力しenter
Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (1-1024, default 1024): 1024 ←最終シリンダを指定しenter
Command (m for help): _ |
なお,パーティションの終わりの位置を指定するには,容量を「+500M」などと直接入力すると,先頭シリンダから500MBのパーティションが作成されます。 |
さて,ここで無事にパーティションができているかどうか確認をします。「p」コマンドです。
Command (m for help): p ←pを入力しenter
Disk /dev/hdb: 255 heads, 63 sectors, 1024 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hdb1 1 1024 3947610 83 Linux ←パーティション情報が表示された。
Command (m for help): _ |
これではまだ作業はハードディスクには反映されません。「w」コマンドで,パーティション情報をハードディスクに書き込みます。
Command (m for help): w ←wを入力しenter
The partition table has been altered!
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# |
これでパーティションの作成は終了です。今度はファイルシステムを作成して,このハードディスクを使えるようにします。 |
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