

雨は きらいだと 思っていたけど
花を 一層輝かせるんだなって
ふと 思った
心に 降る 雨も
平穏に 波を生む 風も
一層 輝く明日に続くならいいなって
ふと 願った

限りある 命だから
せめて
寄り添って 咲きたいんだな
限りない 感謝と思いだから
いつも
大きく 深く 広がるんだな

どこへ 行こう
どこへ 行きたいのだろう
分かっている
でも 偶然を装い
偽善を 演じる
そして また
幸福の余韻と 現実の 狭間で
自分と 向き合う・・・

夢中って 一生懸命なことかな
一心に 求めることかな
すっと 夢の中のことかな
そうであるなら
夢中なんだな
今も ずっと・・・


海は 空を映して
限りなく青く
砂は 光をうけて
白く輝く
波は 砕けて
地球の音色を奏でる
寄せて 返す 波のように
虚構と現実が 往き来する
繕う言葉が 虚構を描くなら
真の言葉は 海深く眠らせるのみ・・・



人は 過去にのみ 生きることはできないから
あなたと 何かを 共有したくて
あなたの中に 自分の居場所を 見つけたくて
さまよっている

また 出会えると いいな・・・
同じ 場所で

無性に 眺めていたくなるのは
生命が 海から誕生したからかな?
波の音
潮のかおり
やさしく
そして さびしい・・・

花は そこで 咲き
静かに 揺れる
自らの 生の ために
その姿を
ただ 眺める だけなのに
わたしの ために 咲いたかのように
思おうとしている

喜びを表す 笑顔も
悲しみをこらえる 笑顔も
迷いを隠す 笑顔も
すべて ひとしく 尊い
時と共に 形は変わるけど・・・
あなたの 存在こそが すべて
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