
目を 楽しませ
香りで 癒し
その 言葉で つなぐ
「あなたを待っています」

ずっと
見つめていたい
限りある
時であるなら・・・

帰り着くところ
それは
大地
その瞬間まで
・・・

すぐそこに 見えているのに
手を伸ばせば 届きそうなのに
決して 手に取ることはできない
知りたくて 仕方ないのに
言葉にすれば 簡単なのに
なぜか 怖くて ためらっている
光を 見つめていたくて・・・

出会えた そのわずかな時間で
気持ちって 変わるんですね
明日に 向かえます

時をこえて 回り続ける
永遠を刻む
朽ち果てるまで
流れある限り
自ら動くことはできなくても

暗くて 見えないのか?
まぶしくて 見えないのか?
歩む先は 霧中
でも・・・
信じ
歩を 進める

「じゃあ また あした!」
その なんでもない 一言が
交わせる よろこび
今 かみしめている・・・
明日も そうであればいい

木陰の ベンチ
一緒に 座れたら
同じ 景色を 見られるかな
いつも
ずっと・・・

朽ち木を 覆い
水を たたえ
生を 営む
苔むす
終焉の 今を
新しい 未来へと 結ぶ
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