ブログ - 201102のエントリ

JF03 アルミステップボードを自作してみた

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バイク道楽
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Blogger's Avatar  2011/2/27 21:11
かなり快調になってきたスペイシー125(JF03)です。マフラーのセッティングもいいことにします。少々やかましいのは気になるけど,ゆっくり走れば大丈夫です。パワーアップの実感はないけど,不具合もないので○です。ループ管にして正解でした。

さて,本題です。先日アルミ縞板をオークションで購入しました。目的は,ステップボード作成。



厚さは2mm。価格は1800円です。今日,仕事から帰って,ディスクグラインダーを持ち出しました。もちろん,切断するため。純正のゴムマットを外して,マジックでかたどり。あとは,線に従って切るだけ。



毎度ながら,適当な作業です。切断面は見にくいので,研磨。あとは,あてがい大工です。適当に曲げて,完了。
今日は,ビスを買ってなかったのでここまでです。次回は,ゴムマット外して,JF03に取り付けます。

JF03 オリジナルマフラーを付けた

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バイク道楽
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Blogger's Avatar  2011/2/26 11:37
先週,エキパイを溶接してもらいました。今日は,我がスペイシー125(JF03)への取り付けです。
純正マフラーを外して,エキパイを装着。よさげです。



続いてサイレンサーを仮組み。もうちょっとアップでもよかったかな?と思うけど,大丈夫みたいです。このまま固定することにします。



このままじゃ,強度に不安があるので,ステーを使って何カ所か車体に固定ます。画像じゃ見えないけど,エキパイ下もスイングアームに固定しています。本当は,耐熱ブラックで塗装すればいいんだけど,また気がむいたときです。ホイールも黒にしたいけど,これも気が向いた時。



あとは,サイドカバーを付けて完了です。こんな感じ。





あっ,上の画像だと,エキパイ下の固定部分が見えますね。ここをしっかり固定しないと,強度に不安があります。

ちょっと近所を走ったけど,皿8枚だと爆音。しかも下のトルクがスカスカ。サイレンサー取り付け位置を下げようかとも思ったけど,皿の枚数で何とかならないかってことで,少し調整。4枚にすると音もおとなしくなりました。下のトルクも許せる範囲。しばらく様子を見ることにします。

かかった費用。
スーパートラップマフラー 3000円(オークション)
中古純正マフラー     1000円(オークション)
溶接費用         不明(知人なのでお金払ってない)
各種ステー         700円

送料や移動費用は含まれていないけど,費用対効果は抜群です。楽しめそうです。

JF03 オリジナルマフラーを作った

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バイク道楽
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Blogger's Avatar  2011/2/21 6:01
スペイシー125(JF03)の社外マフラーって販売されていないんですかね。見つけられませんでした。だったら作っちゃえってことで計画。
排圧を考えると,ループを生かしたい。調整を考えるとスーパートラップ。これはすぐに決定。純正マフラーを生かして何とかならないかと思っている時,発見したのが,リトラの改魔神のサイト。JF02のマフラーを自作されていました。
「これだ。」
ってことで早速トライです。
まずスーパートラップマフラーをオークションで入手です。FTR223用のものです。エキパイ径は38mm。
続いて,ステンレスの曲げパイプを購入。
あとは,溶接です。



こんな図面を作って鉄工所に。
さすがプロの仕事です。見事にできあがってしまいました。
「角度が足りなかったら曲げるからいつでも言って。」
という力強いお言葉。感謝です。価格は内緒。

まだ取り付けていないけど,ステー類を用意して週末にでも作業します。


購入した中古マフラーです。


分解して,適当な所でぶった切り。エキパイ径は38mm。サンドペーパーでサビと塗装を落とします。


耐熱塗装。適当です。バイクに付けて焼きを入れることができないので,ストーブの上でこんがり焼きました。


溶接したエキパイ。なかなか見事なものです。


サイレンサーを付けるとこんな感じです。

JF03 カウルを全塗装してみた V

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バイク道楽
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Blogger's Avatar  2011/2/13 18:26
ウレタンクリアーが完全に乾燥したら,2000番のサンドペーパーで水研ぎしました。



こんな感じ。もちろん部屋の中で夜な夜な作業を続けました。その後,コンパウンドで磨いて,とりあえずカウル塗装の完了です。

いよいよ,真っ赤なJF03への変身をする日がきました。年末からだから,ずいぶん長い期間をかけてきました。



取り付けを待つカウル類です。磨きは今ひとつですが,組み立ててから,また研磨します。で,こんな感じ。







フロントのスクリーンは,自作ショートスクリーンに変更する予定です。暖かくなったら。

JF03 カウルを全塗装してみた III

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バイク道楽
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011/2/13 18:07
800番サンドペーパーで水研ぎしたカウルにいよいよ色を付けます。単純に「赤」です。安物ラッカースプレーを4本買ってきて作業開始です。



ますは,薄く吹いて5分程度乾かします。続いて2度目。これもやや薄めに。しばらく待って3回目。今度はたれない程度に厚く塗ります。
そうするつもりでしたが,やっぱりたれてしまいました。後で研磨するから気にしません。



すべての塗装を終え,軽く乾かしたらまた部屋へ。強烈なにおいが充満したことは言うまでもありません。このまま1週間放置です。あっ,寒い時期の塗装なので,缶スプレーはぬるま湯で暖めながら作業しました。それもで,少々塗装面が荒い感じ。もちろん気にしません。

夜な夜な研磨をし,2週間後に「ウレタンクリアー」を吹きました。最初は薄く。その後はたれない程度に厚く。でもやっぱりたれました。これも気にしません。またまた部屋で1週間放置です。

JF03 カウルを全塗装してみた II

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バイク道楽
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Blogger's Avatar  2011/2/8 22:02
さて,いよいよ外装の塗装です。かなり割れていたところがあったので,プラスチックパテで補修。簡単な割れは,普通の薄付けパテで。見えないところは,いい加減な作業です。



しっかり乾いたら,塗装を落とします。さほど見にくく痛んではいなかったので,表面のクリアのみ丁寧に落としました。ちなみに用いたサンドペーパーは600番。



しっかり洗って,脱脂してから,プライマーを吹きます。30分ほど待って,だいたい乾いたら,サフを吹きます。数回に分けてムラがなくなるまで吹きました。かなりの量を使った感じ。厚塗りしすぎかな?


一回目。



他の部分も同じ作業をして,とりあえず完了。



臭いにおいに耐えながら,部屋の中で一週間程度乾かしました。その後,800番のサンドペーパーで,表面がつるつるになるまで水研ぎです。カウルの角の部分は,塗装を削り過ぎないように注意深く研磨します。

JF03 カウルを全塗装してみた I

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バイク道楽
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011/2/8 5:49
結構きれいな外装だったのですが,やりたいからはじめてしまいました。カウル塗装。
とりあえず,全部外します。



少々白っぽくなっていたのと,グレーってのが気に入らなかったので,黒色にすることにしました。
手順は簡単。きれいに中性洗剤で洗って,脱脂して,塗装です。
塗装に用いた塗料は,「染めQ」。なかなか優れもので,かなりしっかり密着します。高いけど。



2回吹いて完了。そこそこきれいに染まりました。

JF03 水温計を付けてみた

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バイク道楽
執筆 : 
Blogger's Avatar  2011/2/6 21:11
JF03には,水温計が標準装備されています。でも,ほとんど動かない。水温100℃で真ん中程度です。(私のだけかな?)
いささか精度が悪いので,安価な機械式水温計を入手し取り付けてみました。
取り付け場所は少々迷いましたが,フロントカウルに穴を開けて取り付けることにしました。



不細工な作業です。半田ごてで溶かして穴を開けました。でこぼこです。まあ,取り付けたら目立たなくなることを信じて。
この穴に,水温計のセンサーとケーブルを通します。上りのラジエーターホースを切って,そこに水温センサーアダプターを取り付けます。



適当な作業です。ホースが堅いかな?って思ってましたが,カッターナイフで楽に切れました。水漏れを起こすといやなので,センサーには,シールテープを巻いておきました。



少し小さめの穴にしておいたので,水温計をしっかり突っ込みます。でも,少々隙間ができてしまいました。



こんな感じです。少々荒っぽい作業ですが,取り付け完了。裏側に軽くボンドを塗ってゴムで抜け落ちないように止めておきました。
もうずいぶん前のことです。JF03のラジエーターファンは,100℃を超えたあたりで動作します。ちゃんと動作はしていたのですが,ちょっと水温高めかな?って思ったので,ラジエーターファン強制動作スイッチを付けてみました。



画像じゃ分かりづらいけど,水温センサーにつながっている緑色の線をエレクトロタップで分岐して,フロントのボックスに引き込みスイッチにつなぎます。もう一方はボディーアース。



ボックス内にスイッチを付けて,完了です。すぐに操作できるように,プロントボックスのスイッチ部分に適当な穴を開けました。
通常の使用では,使うことないと思うけど,夏場対策です。

配線がわかりづらいので,画像を追加します。簡単作業です。

 
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